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2017/08/26

[レビュー]シャドウ・オブ・モルドール 原作好きかどうかで評価が変わる

シャドウオブモルドールクリアしました!


いやー面白かった~(´∀`*)


どんなゲーム?と聞かれたら

こんなゲームです


7 


よくわからん\\\\٩( 'ω' )و ////


いやでも、後半こんな感じです


じゃあさっそく

レビュー!



基本的なこと


本作は映画ロードオブザリングホビットの舞台である

中つ国を舞台にした

オープンワールドアクションRPGです。

時系列でいうとホビットロードオブザリングの間のお話です。


主人公のタリオンは黒門を守るレンジャー

(黒門というのは、ものすごく適当に、ざっくりというと、「魔王の城の手前にある門」という認識で良いと思います)

本作の時代では魔王(正しくは冥王)

サウロンが死んでいる為

サウロンが復活しないように、

サウロン軍が拡大しないように門を守っているというわけですね。


冒頭、敵の襲撃により妻と息子を目の前で殺され、

自身も殺されてしまいます。

しかし、謎のエルフの幽霊に取り憑かれた事で

不死の呪いにかかり、復讐を果たすまで死ねない身体になって復活します。


タリオンの復讐は果たせるのか?

謎のエルフの正体とは?


この2つかメインテーマとなっています。


アクションRPGとしての面白さ


本作は原作のあるゲームでありながらも
アクションRPGとしてハイクオリティです。

グラフィックが綺麗で、サクサク動く。

2 

PS3世代とのマルチ発売ですが、

十分高グラフィックの域に入ると思います。

洋ゲーにありがちな慣性効きすぎも無く、

気持ちよくアクションできます。


レベルが上がると好きなアビリティを獲得でき、
成長が実感できる。


3 

RPG要素もしっかりしていて、

アビリティを強化することで

無双並みに乱舞できるようになります。


程よい難易度


序盤の難易度はヌルめです。

敵の攻撃に合わせて反撃ボタンを押せば無傷で倒せるので落ち着いてやれば死にません。

ただ中盤から遠距離攻撃や盾持ち等、強い敵が出てくるので工夫しないとあっさり死にます。

終盤は強力なアビリティが揃っており

無双さながらのアクションが楽しめます。



上記のように、バランスの良い出来でした。

基本アクションはアサシンクリードシリーズに似ていて崖や塀など、どんなところでもひょいひょい登れます。

初期状態から移動速度が速く、

さらに移動が早くなるアビリティや乗り物もあるので

ストレスなく移動できます。

スタミナの概念もないので、

目的地まで全力ダッシュ!が可能です。

もちろんファストトラベルもありますよ!


マップはそれ程広くはないですが

メインミッション・サブミッションの他に

回復アイテム兼収集要素の薬草や、

物語の設定が知れる収集アイテム(解説&ちょっとした音声付き)があったり等、密度高めの印象。

敵はもちろんのこと、

その辺にいる生き物や日用品みたいなものにまで

解説が付いているので中つ国をより深く知りたい人には嬉しい。


ストーリーは暗いが見所たくさん


そもそも冒頭から家族を殺されて復讐だ!!

から始まっているので、暗いです。

場所も敵の本拠地だし、殺風景で、


冒険してる!感はゼロです。


ただ、今まで映像などで語られることのなかった物語なので、ロードオブザリングや中つ国のお話が好きな人なら、絶対楽しめます。

副題にロードオブザリングが入っていないのが不思議なくらい、物語の根幹部分のお話が出てきます。

わからない用語や人名が出たらWikipediaで調べながら遊ぶとより楽しいですよ!!


本作最大の魅力!ネメシスシステム


敵のウルク達は一人一人個性が設定されています。

ウルクの世界では力こそが全てなので、

常に自分の上官を殺し、

その立場を己がものにせんと狙っています。

こういった内部抗争は自然に発生することもありますし、時にはタリオンがどちらかに加勢することで敵軍の情勢が変わっていきます。

5 

主人公のタリオンを倒したウルクは昇進し、

強くなります。


なんども同じウルクにやられていると、

もともとは名もなき下っ端ウルクだったはずが、

今や軍団長になんてことも起こります。


物語の後半から敵を洗脳して

配下にする事が可能になり、

内部抗争に直接、介入できるようになります。


それまで敵軍だったわけですが、

後半からは自軍になるわけですね。


なんども殺されたあのムカつくウルクを

配下にするも良し、

他のウルクに処刑させるも良し、

全てはプレイヤーの手に委ねられています。4 

タリオンを殺した!とか、

負けそうになって逃げた!等、

過去のやり取りを覚えているので

また殺されにきたのか?と言われたり、終いには

何回殺せばいいんだ的にうんざりされたりします

そこまで言われると絶対に倒してやる!という気持ちになり、1つのドラマが生まれます。

1 


これは決まったストーリーではなく、

プレイヤーの行動に応じて

ランダムに変わって行くので

ラスボス直前まで立ちはだかってきたモーズー”火酒”との因縁は僕だけの体験です。


他のプレイヤーの世界には

登場すらしないかもしれないし、

あっさり倒されているかもしれません。

あるいは敵軍に潜むスパイとして、敵軍を内部崩壊させているかも・・・

こういったプレイヤーだけの体験が本作最大の魅力だと思います。


と、こんな具合に面白いシステムなのですが、

いまいち活かしきれていない様に感じました。

ストーリー上、自分の軍を作れ!

という流れではあるのですが、

活用する場面はほんの一瞬だけで、

その頃はタリオンがめっちゃ強くなっているので一騎当千できるし、

自軍いる?いらなくね?

ってなってしまいました。


不満点


グロい

戦闘では大量の敵に囲まれることもしばしば。

敵の倒し方の8割以上が

敵の頭を吹き飛ばす・首をはねるなので

非常にグロいです。

グロ耐性のない人にはお勧めできません。

さすがはR-18ってところですが、

欠損描写はオンオフできても良いと思います。


マップが代わり映えしない

オープンワールド形式のマップが2つありますが、

荒地と緑地の違いくらいで、

基本的に同じ様な風景が続きます。

舞台設定が決まっているので難しいところですが、

記憶の世界とか、そういった手法でも良いので

もうちょっとバリエーションが欲しかったなあ。


ラスボス戦

本作のラスボス戦は全てQTEでした。

画面に表示されるボタンを押すアレです。

QTEはたまにのアクセントなら良いのですが

まさかそれだけでラスボス戦が終わるとは


( ゚д゚)エッ、今ので終わり!?

ってなりました。


まとめ


ロードオブザリングが好きな人なら

手放しでオススメできます。

フルプライスの価値はあります。


ただ、知らない、興味ない人にとっては

全体的に良い出来なものの既視感が強く、

独自要素のネメシスシステムもイマイチ活かせてない・・・

あえてプレイする理由はないかもしれません。

あくまで良ゲーといった感じで、神ゲー!と手放しでオススメはできる程ではありませんでした。


ボリュームはソコソコで、あっさり終わりますが

なにせストーリーが暗く小難しいのでこれくらいでちょうど良かったと思います。


主人公が強すぎて肝心のネメシスシステムが死んでいたのが勿体無い。

近々、続編が発売予定なので本作の不満点が解消された傑作であることを期待します!


僕にとっての本作は


題材 サイコー!

ゲームの出来 ふつー!


結果 面白かった(´∀`*)



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